学生生活の一大イベント「文化祭」。楽しい文化祭は一生の思い出になります。

その年の文化祭イメージを決めるもののひとつといえば「ポスター」。文化祭の前から校内や地域に貼ることで生徒の気持ちを高めたり、外部にアピールすることができます。

 

かっこいいポスターなら生徒の期待度も一層高まり、より印象深い文化祭になることでしょう。

 

まずは優秀作品から文化祭への思いが伝わるポスターを学ぼう

 

クリエイティブなことをしたいのであれば、先人の知恵から学ぶことも大事。ここでは全日本学校ポスター甲子園で受賞した2つの作品を見ていきましょう。

 

1.市立函館高等学校

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第12回 全日本学校ポスター甲子園・準グランプリ受賞作品。

 

テーマは「夏。イチハコ。じゅうねん、といろ。」。

学校生活は青春そのもの。それを虹色で表現することによって、学生生活の充実度がポスターから伝わります。

全体のグラデーションは生徒それぞれの個性を表しているのだそう。

ポスターに写る生徒の姿は生き生きとした笑顔で素敵です。

一度しかない高校生活を楽しんでほしいという思いが込められているのですね。

 

2.兵庫県立加古川西高等学校

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第12回 全日本学校ポスター甲子園受賞作品・新人賞

テーマは「With」。

一見すると普通のポスターに見えますが、よく見ると影が文字になっているのが斬新。色合い・レンズを調節することにより、綺麗な夕焼けが撮影できたそうです。まさに青春の一コマを描いた作品。

ポスター撮影からチームワークを発揮することで、最高の文化祭になったことでしょう。

 

2校ともオリジナリティ溢れ、とても素敵なポスターです! 文化祭への熱い気持ちが伝わってきますね。

 

じゃあかっこいいポスターってどう作るんでしょうか。

クオリティの高いポスターを作るには有料のソフトや専門的な知識が必要だと思っていませんか?

 

実はデザイン初心者でも作り方や知識を覚える必要なく手順に沿えばかっこいいデザインのポスターが作れるアプリやサービスがあるんです。

 

今回はオリジナリティ溢れたかっこいいポスターが作れる&役に立つアプリやサービスをご紹介します。

 

リサーチ – 「Pinterest(ピンタレスト)」で情報収集

 

ポスターを作るために最初に迷うのはどんなビジュアルのイメージや構成にするかということ。そんな時に役立つのが「Pinterest」。 「Pinterest」はスマートフォンアプリやブラウザからの閲覧が可能な無料サービスです。

 

「Pinterest」を開き検索ワードに「poster design」と入力すると世界中の人々が作ったポスターが表示されます。 もちろん見ているだけでも面白いのですが、この中から自分が作りたいイメージに近いものを探したり、参考になる作品がないか情報収集してみましょう。

 

どんなポスターにしようかアイデアが固まります。

 

画像加工 –「Fotor」で写真を簡単にプロ並みのクオリティに

 

 

文化祭ポスターを制作するのに使用頻度の高いのが画像の加工。

画像加工アプリを使えば写真を鮮やかにしたり、フィルターでガラッと印象を変えることができます。今では多くの加工アプリを無料で使うことができますが、中でもご紹介したいのが「Fotor画像加工編集·效果合成補正アプリ」。

 

「Fotor画像加工編集·效果合成補正アプリ」はスマートフォンから簡単に撮影、編集ができるアプリケーション。フィルターのバリエーションがとても豊富で画像をぼかしたり、簡単に補正できたりなど、無料とは思えないほど編集ツールがたくさんあるんです。プロ並みの画像編集ができてしまう、とっても役立つアプリ。

 

しかも「Fotor画像加工編集·效果合成補正アプリ」はPC版のソフトもあるんです。スマートフォンだと画面が小さく、加工の微調整が少しやりにくいときでもPCを使えば美しく編集することができます。

 

無料とは思えないほど豊富な編集ツールが用意され、直感的に操作できるようになっている「Fotor画像加工編集·效果合成補正アプリ」。初心者でも簡単に画像加工できるのがいいですね!

 

ロゴ作成 – オリジナリティのあるロゴを簡単に

 

 

オリジナリティのあるロゴを使えばポスターのクオリティもランクアップ間違いなし!「 Logo Foundry」は誰でも簡単にロゴ作成をすることができるスマートフォンアプリ。

ロゴに使える材料は、シンボル、図形、アイコンなどさまざまなジャンルのものがなんと3000以上もあるんです! 組み合わせの自由度が高く、独自のロゴが作れます。

 

操作も簡単で、細かい編集作業も可能なのでよりオリジナリティのある作品が出来上がります。出来たものを透過PNGやフラットJPGファイルにエクスポートできる点も良いですね。

 

スマートフォンだけじゃありません、簡単にロゴが作れるサービスはPCにもあります。

 

Flamingtext」はロゴが簡単かつ無料で作れるロゴジェネレーター。

 

あらかじめ用意されているロゴスタイルを選択し、作りたい文字やカラー、サイズに変更するだけで簡単にロゴが作れます。影をつけたりグラデーションの色を変えたり、収録されているロゴスタイルも300以上と多いのでとても重宝しそうなサービスです。「Flamingtext」なら難しい操作なしであっという間にロゴができてしまいます。

 

レイアウト – 写真やイラスト、テキストを配置してポスター制作にとりかかろう

 

ポスターに使う素材が用意できたらいよいよ実際にポスター制作! IllustratorやPhotoshopを使うことなく完成させることができるんです。

 

 

Canva」はウェブで提供されているサービス。アカウントを登録するだけで簡単にポスターを作成することができます。

おしゃれなテンプレートが数多く用意され、画像を差し替えたり、文字を変えるだけでクオリティの高いポスターができるんです。用意されたレイアウトを使うことで素材の配置に困ることもありません。アイコンや画像を自由に配置でき、別でつくったロゴや画像をアップロードすることも可能です。

 

しかし、「Canva」はウェブ上のサービス。パソコンがないとできません。でも大丈夫、PCがなくてもポスターが作れるスマートフォンアプリがあるんです。

 

PCがなくてもポスターが作れる「pages」

 

pages」はAppleが開発している文書作成ツール。1人で作るよりも友達と一緒に力を合わせてポスターを作りたい方も必見のアプリ。なぜなら「pages」 はリアルタイムで仲間と制作を共有することが可能なんです。

 

非常に豊富なテンプレートが用意されており、作りたいイメージに近いものを探すことができます。文字フォントや画像をレンプレートに貼り付け、デコレーションしていくだけで本格的なポスターが作れてしまうという素晴らしいアプリ。もちろん自分で用意した写真やロゴの素材を「pages」にアップロードできます。

 

自由度の高い編集ができ、なおかつ感覚的に操作できるので説明書不要。なにより仲間と共有しながら一緒に作成できるって楽しいですよね!

 

まとめ

 

文化祭のポスターというと手書きといったようなアナログイメージがあるかもしれませんが、スマートフォンやパソコンからロゴを作成・レイアウト(配置、配列)する制作方法も実は多いんです。

 

専門的な知識や有料ソフトがなくても作れてしまうって、とても便利ですよね。

初めて使用する人でも、直感的に操作できるアプリやサービスなので楽しくポスターが作れそう。

 

それに自分が作ったポスターがいろんな人に見てもらえて、文化祭に向かってみんなの気持ちを高められたら嬉しいですよね。

 

高校生活の一大イベント「文化祭」、かっこいいポスターを作り一生の思い出にしてみてはいかがでしょうか。

 

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編集チーム

MAKEYS(メイキーズ)は、中学生・高校生世代に向けて、様々なものづくりの楽しさを伝え、「作ってみたい」「やってみたい」という好奇心や自発性を刺激するWebメディアです。

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